こんにちは。
AR HAIR 美髪スタイリストの村松一輝です。
今日は「なぜ毛先の方が明るくなるの?」
ということについて、わかりやすくお話しします。
お客様からもよく
「根元はちょうどいいのに、毛先だけ明るいです」
「染めてしばらくすると、毛先だけどんどん明るくなります」
とご相談をいただきます。
これは珍しいことではなく、
カラーを繰り返している方にはとても多い悩みです。
まず大前提として、
毛先は今まで何回もカラーをしてきた場所です。
根元は新しく生えてきた髪なので、
まだカラーの回数が少ないです。
でも毛先は、何度もカラーを重ねてきています。
その分、髪にダメージが蓄積し
色を入れても抜けやすい状態になっています。
なぜそうなるのかというと、
普通のカラーは色を入れる時に、同時に髪を明るくする反応が起こるからです。
この反応が何度も重なると、
髪の中のたんぱく質や色素が流れ出てしまいます。
すると毛先は
・色が入りにくい
・入っても抜けやすい
・黄色っぽくなりやすい
・オレンジっぽくなりやすい
という状態になっていきます。
だから根元はちょうどいいのに、
毛先だけ明るく見えてしまうんです。
さらに毛先は
・ドライヤー
・アイロン
・紫外線
・摩擦
こういった毎日の負担も受けやすい場所です。
よく
「毛先が明るいから、暗めのカラーを何度も重ねれば大丈夫ですか?」
と聞かれることもありますが、
普通のカラーで暗くし続けても薬剤の反応は変わりません。
大事なのは、
毛先にこれ以上明るくする反応を起こさないこと
根元と毛先で薬を分ける。
今の髪の状態に合わせて塗り分ける。
こうしたやり方をすることで、
毛先だけ明るくなる状態は少しずつ変えていくことができます。
ダメージレスカラーは、
まさにそこを大切にしているカラーです。
毛先を傷ませながら染めるのではなく、
ダメージさせずに染めていく
毛先が明るくなるのは、
あなたのケアが足りないからではありません。
今までのカラーの積み重ねでそうなっているだけです。
だからこそ、
これからは毛先にダメージさせないカラーが大切です。
「毛先だけ明るくなるのが気になる」
「色がすぐ抜けてしまう」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
AR HAIR
美髪スタイリスト 村松一輝